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塗装の専門用語辞典

塗装の専門用語辞典

覚えておきたい塗装の専門用語

 

外壁塗装や屋根塗装の現場では、馴染みのない専門用語が飛び交っています。

工事に関する説明を受けていても、塗装業者の言っていることをきちんと理解できていなければ、

ご自身の要望と違う結果に繋がりかねません。

 

そこでこちらでは、外壁塗装や屋根塗装に関する専門用語を分かりやすくご紹介させていただきます。

 

屋根・外壁塗装 足場

高いところで作業を行うときなどに必要な仮設の床のことを言います。

従業員の通路などの目的で組まれます。

住宅塗装をする上で一番初めに行う作業で、しっかりとした綺麗な足場を組めるかどうかで、

工期短縮や塗装品質に影響を与えます。

 

屋根・外壁塗装 養生

塗装しない部分、主に窓周りや土間などに塗料が飛び散って汚れないように、

塗装前にビニールシートやガムテープで防ぐことを指します。

玄関やベランダなどの開閉が必要な部分は、工事中でも開閉できるように工夫して養生します。

 

屋根・外壁塗装 板金・鉄部 ケレン

塗装する場所の汚れやサビを落としたり、塗り替えの際に

塗料の密着度を高めたりするために行われる下地調整の一つです。

専用のケレン用具(マジックロン・ヤスリ・サンダーなど)を使い、

サビや劣化した古い塗膜を削り落としていきます。

この作業がしっかりできていないと、剥がれやすくなったりサビが広がったりして

仕上がりの美しさや塗膜の寿命に関わってきますので、非常に重要な工程と言えます。

 

シーラー

上塗りされる塗料が、密着しやすいように使用される下塗り材の総称のことを言います。

塗料の吸込み防止・塗装ムラの防止・塗装を施す部分のアルカリを抑えるのを目的に使用されます。

 

縁切り

屋根材の重なっている部分には、通気性を確保するための溝があるのですが、

塗装の際には、この溝に塗料が入り込んで塞がってしまう場合があります。

塗料で隙間が塞がってしまうと、漏水や劣化を招きかねません。

そこでカッターやヘラを使い、隙間を作り出す作業を行います。

これがいわゆる縁切りと呼ばれる作業です。 

 

 

あ行

■亜鉛メッキ(塗料)
  鉄の表面に薄い亜鉛の層を作って鉄の錆を防ぐ方法。
    
■アクリル(塗料)
  樹脂の種類。廉価な仕様として使われる事が多い。耐久年数5年前後。 

■ アクリル タイル(塗料)
  外壁材に使用する塗装材料。吹付けタイル
   

■ アクリル ラッカー(塗料) 
  アクリル樹脂を主成分とし、ニトロセルロースを配合した常温揮発乾燥型塗料のこと。
 主に上塗り塗料に用いる  
  
■ 上げ裏 (建築物名称)
  戸建・住宅・民家・アパート・マンションなどの軒先の天井部分のように、
  上方に設けられたもので、下から見える天井部分。 

    
■ 屋根・外壁塗装 足場朝顔
 仮設足場時、落下防止を目的として受け口状に飛び出して仮設する足場のこと。
 

■ 屋根・外壁塗装 足場 
  屋根・外壁塗装 工事を行う場合の木製または鋼製の仮設物。本足場、一側足場、吊足場などの形式がある。
  現在では、労働法も厳しくなり木製の丸太足場は見られなくなりました。


■ アスファルト 防水(防水塗装 工事名)
 アスファルトでアスファルトフェルト、アスファルトルーフィングを数層張り重ねた防水方法をいう。 

    

■ アスファルト ルーフィング 防水(防水塗装 工事名)
 アスファルトを侵み込ませたフェルトの両面に、さらにアスファルトを塗ったもので防水層として使われる。屋根材として使用。 

 

■ アルミニューム ペイント(塗料)
 アルミニューム粉とワニスからつくられた銀色の塗料。 

 

■ RC(建築物名称)
 戸建・住宅・民家・アパート・マンションなど、鉄筋コンクリート造りのこと。 
   

■ アンダーコート(塗料)
 外壁塗装などの下塗り。 
 

■ EP(塗料)

 外壁塗装や内部塗装などの下塗り。エマルジョンペイントのことで速乾性がある。
 

■ ウエス・ぼろ布(塗装用具)
 屋根・外壁塗装の際に飛散した塗料やはみ出た塗料を掃除するウエス。ぼろ布、機械類の掃除などに使う布。 

 

■ 打放しコンクリート(外壁・土間)(建築物名称) 
 戸建・住宅・民家・アパート・マンションなどのタイル、モルタルなどの仕上げを施さず、
   型枠の木目などを残した表面をそのまま仕上げとする。 


■ ウッドシーラー(下塗り)

 木材塗装・木部塗装用のシーラー。

    
■ 上塗り(塗装中 工事名)
  屋根・外壁塗装の中塗りの上に塗る最後の仕上げ塗り。この良否・色彩が美観・耐久性を大きく左右する。 
    
■ ウールローラー(塗装用具)
  ローラーの種類。毛の長さ(短毛、中毛、長毛など)、毛の種類を用途や塗料の種類・仕上がり・下地の状態・性質に合わせて選択す  る。 
  

■ ウレタン (塗料)
 樹脂の種類。アクリル→ウレタン→シリコンの順に高級。耐久年数8年   
    
■ エアレススプレー(塗装機械)
  屋根・外壁塗装や鉄部など様々な吹付け塗装を行う塗装具。 
    
■ AEP(塗料)
 アクリル樹脂を主成分とするエマルションペイント。 
   

■ ALC(建築物名称) 
  戸建・住宅・民家・アパート・マンションなどの壁材。気泡コンクリート。
  軽量で断熱性、耐火性に優れ、内外壁などに使用される。 

  
■ エフロレッセンス(塗装前下地状態)
  石材やコンクリートなどの表面にできる白い結晶のこと。白華、鼻たん、擬花ともいう。 
       
■ エマルションペイント(塗料) 
  エマルション樹脂を用いて製造された塗料。水で希釈でき、ツヤ消し・ツヤ有りもある。
  

■ エマルジョンペイント(塗料)
  上記と同じ塗料名だが、地方・地域によっては呼び方が多少異なる。 
    
■ 縁切り(塗装後 下地処理 工事名)
  縁切りとは、屋根材の重なり部分で塗料のたまった切片の部分を刷毛などで横方向に塗料をそぎ取り、最後に皮すきなどで余分な塗 料を取り除くこと。放置しておくと漏水の原因になる可能性があります。 
     
■ OP(塗料品質名称)
  一般的なペンキ。最近あまり使わなくなりました。 


■ オイルステイン(塗料)
 油性着色剤。着色剤の一種で、素地着色に使用。他に、水性やアルコールなどのステインがある。 

 

■ 凹凸模様 おうとつ(外壁塗装・外塀塗装、塗料模様)
 塗料で意識的に凹凸をつけて、豪華さや壮重さを出す。 

 

■ 踊り場(建築物名称)
 戸建・住宅・民家・アパート・マンションなどの鉄骨階段の中途の踏み板を広くして、足休めとした所。 

 

 

か行

■ 化学物質過敏症
 特定の化学物質に接するだけで起きる過敏症のことを言い、その症状は自律神経失調症、睡眠障害、皮膚炎など。
   特定の化学物質はホルムアルデヒド・トルエン・キシレンなど。
  

 

■ かき落とし(塗装前 下地処理 工事名)
  塗り壁仕上げの一種。モルタルで下塗りしたうえ寒水石などとセメントを混合したものを塗り、
  未硬化の時にかき落として表面を粗面にした仕上げ。築年数の長いお家によくつかわれています。 
  
    
■ 笠木 (建築物名称)
  塀や手摺りパラペットなどの頂部をおおっているコンクリート。
 モルタル製、材木製、金属製、石製などの笠状の部分。 
  
    
■ 可使時間(塗料の乾燥時間名)
 モルタル、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂など、反応硬化型の材料で二液を混合してから使用可能な時間の長さのこと。 
   

     
■ 可塑剤 (かそざい)
  化合物の種類。コーキング材の成分として入ってる場合があり、トラブルになる事がある。
  現在もこの材料を使い塗装工事をしている業者を見かけます。ご注意ください。
  当社はコーキングが使われている住宅のお客様には必ず、可塑剤の成分が入ってない材料を当社は提供しています。
   
■ 金こて仕上げ(塗装前 下地処理 工事名)
   鉄やステンレスで作られたこて(鏝)で、表面をたいらにする。 

 

■ がらり(建築物 部位名称)
   羽板を取り付けた窓の一種。固定式と開閉式があり、直射日光や雨の侵入を防ぎ、同時に通風換気を目的とする。 

   

■ 皮すき(かわすき)〔スクレーパー〕(塗装用具)
 胴片に焼刃をつけ、塗装前の鉄部サビ落としに用いる工具。ケレン手工具として使用されている。
 軒天・外壁・木部などから出てる釘などを叩くためのハンマー機能もあります。スクレーパーとしても使用します。
 

■ 希釈剤(塗料)
 塗料を塗りやすくする。塗料と混ぜて使う。 

 

■クリヤー(塗料)
 顔料を含まない透明な塗料。ラッカーや合成樹脂塗料に使う言葉で、油性 系塗料ではワニスと呼ぶ。
    
    
■ クラック(ひび割れ) 
  乾湿または温度変化によって起こる割れ目。
 

■ 化粧合板(けしょうごうはん)(建築物名称)
 表面に着色、印刷、塗装を施した合板。 
   

    
■結露現象 
  冬期、暖房を切った後などに、建物内壁に起こる現象で、その位置の湿り空気が露点以下になった時に空気中の水蒸気は液体となる。
  
    
■ゲル化 
  ゲル=コロイド状。溶液の蒸発、冷却または化学変化などによって、
 ゼリー状の半固体ないし固体になることをいう。 
  
    
■ケレン 
  床、天井、壁などの表面に付着する異物を除去すること。塗装工事では、
 さび落しや旧塗膜の除去など下地調整することをいう。 
  
    
■高圧洗浄
  足場を組んだ後、最初の工程。塗り替え塗装の下地調整において、
 劣化膜の軽度のケレンや付着汚れの洗浄。

    
■工程 
  全工事から割り出した部門別作業計画のこと。  
   

■硬化
 塗料では塗膜が乾燥して硬くなる事。 

 

■硬化剤
 樹脂を硬化させる為の材料。二液型のエポキシ樹脂塗料・ポリウレタン塗料は、主剤と硬化剤に 分かれているが、硬化剤は主剤の成分と反応して硬化させる。 

   

■合成樹脂調合ペイント
 油性の調合ペイントと区別するため合成樹脂の名を付ける。塗膜性も優れ、調合ペイントよりも乾燥が速い。 

   

■合成樹脂調合塗料
長油性フタル酸樹脂ワニスを顔料と合わせ作られ、酸化重合による自然乾燥性の塗料。 

    

■光沢
塗膜の光沢とは光を正反射する程度を表したもの。 


        
■コーキング材 
  現在、シーリング材と同意に使われている。目地・割れ部などの充填材。
   コーキング材の種類(シーリング材)
 ・アクリルコーキング(エマルジョンタイプ)…金属に不適
 ・ウレタンコーキング(水性・油性)
 ・ポリサルファイドコーキング
 ・シリコンコーキング…塗装に不適
 ・油性コーキング
 ・ブチルコーキング 等がある
  

■腰壁(こしかべ)
 窓台から下方の床までの間の壁、腰の部分にある壁。 

   
■骨材 
  モルタル、コンクリートの成分となる砂、砂利などの総称。 
   

■ゴム状弾性仕上げ材
 壁面塗膜防水材・ゴム状弾性復層仕上げ材・ゴム状弾性単層仕上げ材等、下地のひび割れ追随性を有する外装壁塗材。
   

■ゴンドラ
 枠組みしてある作業台をワイヤロープで屋上から吊り、上げ下げして作業する移動吊足場で、ビルの外壁工事や清掃などに用いる。 
  

■コンパネ
 コンクリートパネル。コンクリート打ち込みの際に使用する。
  

■コンクリート
 砂と砂利とセメントを練り合わせたもの。モルタルより圧縮強度は大きい。 
       

 

さ行
■サイディング
 外壁の種類。

 

■砂骨ローラー 
  マスチック。ローラーの種類。ローラーにより凸凹の模様をつける場合に使用。
   

■ サッシ
 窓枠と窓框の総称。スチール製、アルミニウム製のものが多い。 


■錆
 金属面が水分、酸素と結びついて発生する。
   

■錆止め塗料
文字通り錆の進行を止める塗料。 

 

■ サンダー
 サンドペーパーを取り付けて、木材・鋼材などの表面を削って平坦とする電動工具。
  

■サンディング
 サンドペーパーやサンダー等で塗装面の汚れを取り、平滑にする。
   

■サンディングシーラー
 木材の透明仕上げに用いる中塗り塗料。上塗り塗装の前に平滑性を与える目的。
   

■ サンドペーパー
 研磨紙。
   

■ サンドブラスト
 高圧空気で砂を吹き付け、鉄鋼材の塗装前の清掃処理やコンクリート面を荒らすために行ったり、石材の仕上げなどに用いられる。
   

■ しごき
モルタル、コンクリート、木部など表面にパテなどを薄く塗り付けること。 


■ 下地塗料
素地との密着をよくし、塗装面を平滑にする為に上塗りを施す前に塗装する塗料。プライマー・サフェーサー・パテ等が下地塗料に含まれる。 

 

■ シックハウス症候群
 壁紙やフローリングなどの住宅建材から発生するホルムアルデヒドなどの化学物質などにより喉の痛み、頭痛などの様々な身体異常が起こる症状。原因がはっきりしないことが多い。 
     
    
■下地調整 
  下地の乾燥、汚れ、付着物の除去、穴埋め、吸い込み止めやアルカリ止めなどのためにシーラーを塗るなど、施工に適するよう下地をあらかじめ整えることをいう。
   
    
■下地補修 
  施工するに当たり、素地面の補修工事で、凹凸や亀裂、欠損、目違い、パテまたはモルタル等で埋めたりする作業。 
  
    
■シックハウス 
  近年、シックハウス症候、化学物質過敏症など、いろいろな名称で言われていますが、居住者が、建物が原因でのめまい、吐き気、頭痛、平衡感覚の失調や呼吸器疾患などいろいろな症状、体の不調を感じることが大きな問題となりつつあります。 
  
    
■シート防水 
  合成ゴムや合成樹脂を原料に積層成形した合成高分子シートを、接着剤を用いて貼りつけ防水する。 
   

■ ジャンカ
 コンクリート打ちの際、コンクリートが行き届かずに、セメントペーストの足りないほとんど骨材だけの部分ができる。これをジャンカと呼び、表面にできる場合を豆板内部にできる場合を巣穴という。 

  

■ 樹脂モルタル
 俗称であって業界分野ごとに若干意味が異なるが、要はセメントモルタルと合成樹脂を組み合わせ、強化した複合モルタルをさす。防水系でエポキシ樹脂を組み合わせたもの、止水系でのエポキシ樹脂分の多いもの、左官系の合成樹脂エマルション(アクリル、エチレン酢ビ、SBRなど)入りセメントモルタル、同義語で高分子モルタル、下地調整用セメントモルタル(JASS15左官工事)などがある。この薄付け下地調整材(JIS A 6916セメント系下地調整塗材)がセメントフィラーである。 

     
■ジョイント 
  継ぎ目、合わせ目のこと。 
  
    
■仕様書 
  工事の内容を詳細に規定した文書。使用材料、施工方法。 
  
    
 ■シーラー 
  施工において下地への吸い込み防止、耐アルカリ性、密着性向上などを目的とした下塗り塗料。 
    
■シリコン樹脂 
  樹脂の種類。高級品 
  
    
■シーリング材 
  コーキング材と同じ意味。 

   

■親水性
 水となじみやすい性質のこと。
  

■シンナー
 塗料を薄めて塗装に適した粘度にするために加える溶剤。塗料用シンナー・ラッカーシンナー等、一般用として市販されているものがある。
  

■浸透性厚膜エポキシ塗料
 錆面深く浸透し、錆を押さえこむ塗料。厚膜塗料も独特の技術が確立されている。 


■水性塗料
 エマルション塗料。
  
  

■ スクレーパー
 皮すき
   

■ 筋かい
建築物の軸組に、耐震・耐風などの必要上、対角線に挿入する建材。
    

■スタッコ
塗装工法の名称。 

 

■ スチップル
ゆず肌もよう。細かい凹凸もよう。
    

■ スチールサッシ
鋼鉄製サッシのこと。
   

■ステイン
木材用着色剤の名称。
    

■ステインシーラー
着色したウッドシーラー。素地着色と下塗りが、一回の塗布で行える。 

     
■スチップル 
  ゆず肌もよう。細かい凹凸もよう。 
  
    
■スレート 
  屋根葺き材料などに用いるもので、天然のものは粘板岩が圧力を受けて変質したもの。人工的には石綿スレートなどがあったが、アスベストによる健康被害が重大な問題となり、平成16年(2004年)10月より石綿含有製品の製造及び使用が禁止された。現在では無石綿スレート(繊維セメント)に切り替わっている。
   

    
 ■ セットバック
 後退して建築されること。例えば建ペイ率など建築基準法によっての建築方法がある。上層階など後退した壁面を持つビルの構造がそれである。 
   

   
■セメントフィラー 
  合成樹脂エマルション入りセメント補修材。 下地調整につかいます。
  
    
■素地 
  塗装対象の、塗装されていない面を素地という。 

  
    
■素地調整、素地ごしらえ、下地調整 
  塗装のため、塗装対象素地面を、塗装の仕上がり、塗膜の耐久性を配慮して整える工程をいう。汚れや付着物の除去から、場合によっては吸い込み止めのためのシーラー塗り(下塗り)、パテかい、パテ付け含め称する。塗り替えの場合特に重要。 

 

 

た行

 ■褪色
色あせ。塗膜の色が自然環境の影響で変わる。 

   

■耐水性
 塗膜の水に対する抵抗性。試験板を一定温度の水に一定時間浸漬して試験する。はがれ・ ふくれ・軟化・白化などを調べる。 

 

 

■抱き足場(だ―あしば)
 一側足場の一種で、布丸太で建地丸太をはさんで二重に取り付けた足場のこと。 

 

■多彩模様塗料
 一回の吹き付け塗りで、二色以上の多彩な模様が得られる塗料。 

 

■タッチアップ
 部分的に拾い塗りすること。
   

■建端(たっぱ)
 軒またはパラペットなどの頂部の高さ、転じて一般に高さの意味の現場用語。
   

■だめ
 工事や図面などがほとんど出来上がったが、まだわずかに残って未完全部分をいう。
   

■だめひろい
 だめを拾い、完全に仕上げてゆくこと。 
   

■淡彩色
 白を主体として作られた色。明度が6.5以上で彩度が高くない色。
  
   

■弾性塗料
 ゴムのように伸縮してヒビ割れに追従できる塗料。防水効果は高いが内部結露に弱い。 

 

■タールエポキシ樹脂塗料
 エポキシ樹脂に石炭タール混合した塗料。防食性が良く、厚塗りができて安価なので船舶・建造物等の美観を必要としない部分の防食塗装に使用。
   

    
■単層 
  中塗り・上塗りの工程のうち、同一材質で仕上げた塗膜。 
    
    
■チョーキング 
  外壁の塗膜が経年変化により白いチョークの粉のようなものがついている現象。 

 塗り替えの時期の目安になります。
  
    
■坪
 土地や建物の面積の単位。1 間平方。曲尺で 6 尺平方。1 坪は約 3.306平方メートル。
 畳に置き換えると2帖分の広さのこと。 

  

■艶
 クリアー塗料を艶ありとして、完全に艶のない状態を全艶消し。 

  

■艶むら
 塗装後の塗膜が部分的に光沢が異なり、ムラになる現象。艶あり塗料では部分的な艶びけが起こること。艶消し塗料では厚塗り部に光沢が出ること。膜厚や素地の吸い込みが関係する。 

   

■艶消し
 塗膜の艶を、スチールウールなどで消す事や、塗料の中に艶消し剤を入れて、艶が出ないようにした塗料。 

  

■低汚染形塗料
 雨筋や埃等の汚れが付きにくい塗料。 

  

■デッキプレート
 強度を保つのに合理的な形状に波付けされた床用の鋼板。 

  

■鉄筋バクレツ
 コンクリート中の鉄筋がさびることで体積が膨張し、コンクリートをはがしてしまう現象。 

 

■天端(てんば)
 上面、頂をいう。下端の対語。
  
     
■透湿性 
  水蒸気の透過性のあること。
  
   

■塗装仕様
 塗膜診断の後、適切な塗装システムを提案する。塗り回数、膜厚,
 塗料の種類等が表形式でまとめられている。 
   

 
■塗装条件
 塗装条件的に、一般的塗料は、摂氏5度以下、湿度85%以上では塗装しない。
   

 

■トタン
 屋根や外壁などに使われる。
  
   

■トップコート
 上塗り。 

 

 

な行
■内部結露 
  建築物の構造体の内部に生じる結露。表面結露に対していう。
   
    
■中塗り 
  塗装において上塗りの一つ前の塗り工程。 
   
   

■NAD形
 水性塗料と溶剤塗料の中間の性質を持つ塗料。弱溶剤系。 
   

 

■2液型塗料
 主剤と硬化剤が別の缶に入っていて、使用直前に混合して使う塗料。混合割合は、塗料によって異なる。 

 

■ニス
 ラックカイガラ虫の分泌液をアルコールに溶かした褐色の塗料。セラックを漂白して、色を薄めたものが漂白二ス。
  
   

■塗付量、所要量
 性能・仕上げを発揮するには最低限必要とする量を塗付量(一般にkg/m2)と言う。これにロス見込み量を上積みした物が所要量(kg/m2)で吹き付け工事で用いる。塗坪m2/缶は施工業者の見積もり目安の為用いり、塗付量は接着剤などで用いる。 

 

■野丁場(のちょうば)
 まち中の仕事場のことをまち丁場というのに対して、それ以外の大型工事現場のこと。
   

■のろ
 石灰やセメントを水にといてのり状にしたもの。 

   

 

は行

■白亜化
チ ョーキング。塗膜が紫外線などにより分解されチョークの粉のようになること。
  
   

■暴露試験(ばくろしけん)
 屋外に試験体を暴し、その変化を調べる実験。
   
   

■はじき
 塗膜に生じるへこみのうち、素地にまで達しているもの。被塗物の表面に油やシリコー ンなどの低極性の物質が付着しているときに起こりやすい。
  
   

■白化
 塗装直後の塗膜の表面が白く、艶がない状態になる現象。低沸点溶剤の急激な蒸発で、 空気中の水分が凝縮することにより起きる。対策としてはノンブラッシングシンナーを添加して塗装する等。
  
   

■バックアップ材
 隙間や目地を埋める場合、シール材の落込みを防ぐ目的で、シール材の奥につめるもの。
  
  

■ハツリ
 表面を少しずつ砕いて削り取ること。コンクリートの表面をのみで削ったり、木材の表面をちょうなで削る。
  
     
■鼻かくし 
  軒先で、垂木の端をかくすために取りつけられた横板。 
  
   

■はなたれ
 エフロレッセンスに同じ。石材やコンクリートの表面にできる白い結晶のこと。
  
  

■巾木(はばき)
 壁に一番下の床につく部分に取付ける横木。壁面丁部の損傷を防ぐ。
  
   

■破風(はふ)
 屋根の切妻についている合掌型の装飾版や、その破風板のついているところ。
  
   

■破風(板)
 日本建築で屋根の切妻についている合掌型の装飾版。また、その破風板のついているところ。
  
   

■パテ
 下地の凸凹やジョイントのくぼみ等を埋めるもの。外部用、内部用、金属用等用途に合わせ各種のパテがある。
  
     
■巾木 
  壁の一番下の床につく部分に取りつける横木のこと。
壁面の損傷を防ぐ。 
  
    
■破風 
  日本建築で屋根の切髪についている合掌型の装飾板。
また、その破風板のついているところ。 
  
   

■パラペット
 屋上、橋、吹抜け廊下、プラットフォームなどの構造で、その先端を保護するために設けられた低い手摺り壁。米国開拓時代の西部での砦などが発祥。
  
   

■バルコニー
 建物の居室の延長として屋根のない手摺りで囲んだ突出部分(露台)。 
   

 

■ピンホール
 塗膜などにできる小さな穴。
  
   

■Vカット
 コンクリートのひび割れを補修するに当たり、その部分をV字型に削り、シーリング材を充填する。
  
   

■VOC
 アルムホルデヒド等の揮発性有機化合物。沸点が50℃~250℃までのものを指。塗料に使われるシンナー・添加剤などに含まれ、有毒。 
   

 

■フィラー
 目止め。外壁の吹き付けの際、下地調整などのために行う。
  
     
■吹付け塗装 
  塗料を霧状にして吹付ける塗装法。 
  
    
■複層 
  下塗り・中塗り・上塗りと組成の異なった塗料を塗り重ねて仕上げた塗膜。
   
    
■プライマー 
  下塗りに用いる塗料の総称。
  
    
■ブラッシング 
  1.研磨すること。
 2.塗膜表面が乾燥過程で湿気によりつやが低下する現象。
  
   

■フラット
 艶消しの塗膜や塗料。
  
   

■ブランコ
 横木を二本の網で吊り下げ、その上に腰掛けて塗装する足場の一種。
  
     
■不陸 
  塗装面がたいらでないこと。下地が平滑でなく波打っている状態。
   
    
■ブリスター 
  塗膜表面に生ずる水泡や膨れ。 
  
    
    
■ヘアークラック 
  コンクリート、モルタル塗装面に生じ、最深部に達しない細かいひび割れのこと。
   
    
■ヘッド押さえ 
  主材吹付け後、凸部をローラーで模様を整えるもので、凸部処理と称する。
  
 
    
■ペーパー 
  サンドペーパーの略。
  
    

■ベランダ
 建物の外周にあるひさしの付いた長い廊下状の吹抜け部分。 
   


■ペントハウス
 屋上に設けられた塔屋の階。屋上階ともいう。
  
       
■防腐剤
 木材の防腐、防虫及び防かびを目的とした薬剤。水回りに用いる木材に多く使われる。 
   

     
■ボード 
  板および板状の材料のこと。  

 

 

 

ま行

■マスキング
 塗装時、塗料の付着を防ぐ部分を覆うこと。 

      
■見切縁 
  壁の隅など仕上げ材料が変わるところに入れる細い材のこと。 
    
■水洗い 
  水で素地を洗うこと。 
    
■水切り 
  雨水が壁面に伝わるのを防ぐため、窓台石、蛇腹などの下面に設ける小溝。 
    
    
■目地 
  カベとカベのつなぎ目。 
    
■木材保護着色剤
 従来のオイルステインに防腐・防虫・防jカビ等の特殊機能性をつけたようなもの。キシラデコールが代表的。 
   

■モルタル
 砂とセメントを練り合わせたもの 

 

■モルタル塗り
 コンクリート面の上にモルタルをコテ塗りして仕上げる事。 

      
■モルタル浮き 
  躯体から経年によりモルタルが浮いた状態。

    
■モルタル欠落 
  モルタルが破損しはがれ落ちた状態。  

 

 

 

や行

■ゆず肌
 塗面にユズの実の表面のような凹凸がある事。
  
    
■窯業系サイディングボード 
  外装材の種類。
  
    
■溶剤 
  水性の反対。シンナーで希釈する塗料。
   
    
■養生 
  1 塗り替えの際ビニールなどで汚さないようにすること。
 2 一定期間、時間をあけること。 

 

 

ら行 
■ラッカー
 ニトロセルロースラッカーの事で、これに顔料を配合したものがラッカーエナメル。 
   

■ラック
 ニス。 

 

■リシン
 外壁などに塗装する塗装材料。 


■ローリングタワー
 移動足場。 

    
■ローラー 
  塗装用具  

 

 

わ行
■ワイヤーブラシ 
  針金によって造られたブラシ。素地の汚れ、カビなどを落とす。 

 

■ ワニス
 透明な被膜を形成する塗料。天然または合成の樹脂を溶媒に溶かしたもの。ニス。仮漆。  

 

 

【溶剤】ようざい
塗料を希釈する(薄める)液体のことを「溶剤」という。一般には「シンナー」を指し,各塗料に応じた多くの種類がある。汎用のシンナーで希釈する塗料もあれば,その塗料専用のシンナーが設定されている塗料もあり,組合せを誤るとゼリー状に固まったり,分離したりするなど,トラブルが生じる。
塗料は何で希釈するかによって,おおむね下の表の3種に分類できる。

 強溶剤系塗料  「ラッカーシンナー」等,強い臭いのあるシンナーで希釈
 弱溶剤系塗料  いわゆる「ペンキ」を希釈する「塗料用シンナー」で希釈
 水性塗料  水道水で希釈

「強溶剤系塗料」は「ラッカーシンナー」「ウレタンシンナー」「エポキシシンナー」など揮発性や臭気が強い溶剤で希釈する塗料である。
「弱溶剤系塗料」は灯油に近い「塗料用シンナーA」で希釈する塗料であり,「NAD形塗料」,「ターペン可溶形塗料」,「非水エマルション塗料」ともよばれる。
「水性塗料」は水で希釈する塗料であり,その成分に「VOC」(揮発性有機化合物)を含むものもあるが,溶剤系塗料に比べると臭気が少なく,ほぼ無臭のものもある。
求められる仕上りや施工する環境への配慮により使い分ける。

【2液形塗料・2液型塗料・(2液性塗料)】2えきがたとりょう
別々に缶詰めされた「主剤」と「硬化剤」または「A液」と「B液」など,2つの液体を規定の割合で計量混合してから使用する塗料。計量の手間がかかる,混合してから使用できる時間に制限があるなど,希釈するだけで使用できる「1液形塗料」に比べ作業性では劣るが,合成樹脂の系統と溶剤が等しい場合,性能的には「1液形塗料」よりも「2液形塗料」の方が優れている。(例:ターペン可溶1液形シリコン < ターペン可溶2液形シリコン)。なお,2液形の塗料は2つの液体の化学反応により想定された性能を発揮する塗料であるから,計量には秤を使用するのが当然であるにも関わらず,“作業性向上”のために,目見当やカンで配合を行うズサンな職人も多く,ひどい例では「硬化剤」を入れずに捨ててしまう業者の話を聞いたこともあるので注意を要する。

【OP】【OP】【op】おーぴー
【SOP】【SOP】【sop】えすおーぴー

オイルペイント,油性塗料の略号で,俗に「ペンキ」とよばれる。本来のOPは植物性の油で希釈する塗料であり,乾燥が遅いため,現在はほとんど使われていない。その「OP」に代わって使われているのが「SOP」(合成樹脂調合ペイント)である。鉄部の塗装などで「SOP」が現在でも図面で指定されていることが多いが,「安い」「塗りやすい」ということ以外にメリットは無い。内部の塗装であれば「SOP」でも十分な場合もあるが,外部では耐候性を考慮する必要があるので,耐候性のレベルとして「ウレタン樹脂塗料」以上の塗料を採用されたい。近年,住宅の塗替え工事でかなり普及してきている「2液形弱溶剤ウレタン」(ターペン可溶2液形ウレタン,NAD2液形ウレタン)と「SOP」との価格差は1缶で数千円程度であり,差額は微々たるものであるが,耐候性においては少なくとも2年以上の差がある。

【EP】【EP】いーぴー
エマルションペイントのこと。(「AEP」はアクリル樹脂エマルションペイント)。厳密には外装用の水性シリコン樹脂塗料などもEPであるが,塗装職人の間では,内装用の水性艶消塗料を指すことが多い。スタンダードな製品としては「ページ/神東塗料」「Hiビニレックス/日本ペイント」「ビニデラックス/関西ペイント」などがある。耐洗浄性や抗菌性など,さまざまな機能が付加されてバリエーションが広がっており,最近では,シックハウス症候群に対応するための内装用水性塗料として,「エコデラックス/関西ペイント」「ノボクリーン バイオ/大日本塗料」といった低VOC塗料・ゼロVOC塗料が登場している。

【エポキシ樹脂塗料】えぽきしじゅしとりょう
密着性・耐磨耗性に優れるといわれるエポキシ樹脂を配合した塗料。下塗塗料・錆止め塗料として,また,内部通路・工場などの床面コンクリートの磨耗による粉塵の発生を抑える防塵塗料として使用されている。

【VP】【VP】ぶいぴー
塩化ビニル樹脂塗料のこと。耐薬品性に優れているため,ガソリンスタンドの塗装に用いられることの多い塗料。非常に溶剤臭が強く,一昔前までは,これを浴室の壁面の塗装に使用して中毒死する例があった。最近では使われることは少ない。

【フタル酸樹脂塗料】ふたるさんじゅしとりょう
図面上では「FE」「FE」と表記されることもある。SOPに比べ乾燥が早いため塗りにくいが,平滑性に優れ肌が良いので,内装の枠廻りなどの仕上げに使われることが多い。製品としては,「ネオアルキコート/川上塗料」「ハイシルク/日本ペイント」などがある。

【アクリル樹脂塗料】あくりるじゅしとりょう
塗料の主成分である合成樹脂がアクリル系の塗料のこと。グレードは下の表を参照。

【ウレタン樹脂塗料】うれたんじゅしとりょう
塗料の主成分である合成樹脂がウレタン系の塗料の一般的な呼称。正統的製品の正式名称はポリウレタン樹脂塗料。グレードは下の表を参照。

【シリコン樹脂塗料】しりこんじゅしとりょう
塗料の主成分である合成樹脂がシリコン系の塗料の一般的な呼称。正統的製品の正式名称はアクリルシリコン樹脂塗料。グレードは下の表を参照。

【フッ素樹脂塗料】ふっそじゅしとりょう
塗料の主成分である合成樹脂がフッ素系の塗料のこと。グレードは下の表を参照。

【耐候性】たいこうせい 【対候性】
陽射しや雨など,紫外線・熱・水分等の影響を受ける外部での自然の環境下での耐久性のこと。塗装の耐候性はその主成分である樹脂の系統により決まるといわれており,一般的に,アクリル系よりウレタン系,ウレタン系よりシリコン系,シリコン系よりフッ素系が高耐候である,ということになっている。各樹脂の系統にそれぞれ強溶剤系塗料,弱溶剤系塗料,水性塗料が存在するほか,多種多様な製品が存在し,樹脂の系統による単純なランク付けは価格と一致しない場合がある。具体的には,「弱溶剤シリコンより高い強溶剤ウレタン」や「弱溶剤アクリルより安い水性シリコン」が存在するので,選択の際は注意されたい。

外装用上塗塗料の合成樹脂の系統による分類

合成樹脂の系統

アクリル樹脂塗料
(1液形のみ)
ウレタン樹脂塗料
(1液形・2液形)
シリコン樹脂塗料
(1液形・2液形)
フッソ樹脂塗料
(1液形・2液形)
期待耐用年数
(目安)
4~6年
6~9年
7~13年
13~20年?
1缶あたりの価格
5千円以下
  ~1万円以上
1万円以下
  ~2万円以上
1万円以下
  ~3万円以上
4万円位
  ~10万円以上

 

   註1:それぞれの系統に強溶剤・弱溶剤・水性の塗料が存在する
   註2:一般に,同一の系統の中では,水性よりも弱溶剤,弱溶剤よりも強溶剤の方が性能が良い
   註3:一般に,同一の系統かつ同一溶剤の場合,1液形よりも2液形の方が性能が良い
   註4:いわゆる「ペンキ」=合成樹脂調合ペイント=SOPはアクリル樹脂塗料の下に位置する

 

新築の塗装工事で特に塗料の指定がない場合は,最も安価なアクリル系やSOPが使用されているが,マンションの改修や住宅の塗替え塗装では,ウレタン系以上のグレードのものが主流になりつつある。

【錆止め塗料】さびどめとりょう
多くの種類があり,価格もkgあたり200円以下から2千円以上のものまで大差がある。最も安価なものは「JIS K 5621」の「一般さび止め塗料」で,特に指定がない限り鉄骨業者が使用することが多い。現在,塗装業者のスタンダードといわれているのは「JIS K 5625」の「シアナミド鉛さび止め塗料」であるが,今後は鉛やクロムなど有害な重金属を含まないエポキシ樹脂系の錆止め塗料が主流になっていくと思われる。安物は錆を抑止する機能はほとんど期待できないので,より良い錆止塗料の選択が望ましい。製品としては「エポオールスマイル/大日本塗料」(2液形弱溶剤エポキシ),「エスコ/関西ペイント」(2液形強溶剤エポキシ),「カーボマスチック15/ジャパンカーボライン」(2液形強溶剤エポキシ)などがある。

【クリアラッカー】
略号「CL」「CL」。乾燥が早く,平滑性の高い透明塗料。造付け家具の仕上げに用いる場合が多い。
「UC」「UC」という記載によりラッカーでなくウレタンクリア仕上げを指す場合がある。

【オイルステイン】
略号「OS」「OS」「os」。木部を塗り潰しにならない程度に半透明に着色するための塗料。着色後に透明塗装を行って仕上げたい場合には,油性(オイル)ではなく水性やアルコール系のステインで着色を行う場合もある。

【木材保護着色塗料】もくざいほごちゃくしょくとりょう
WP(ウッドプロテクション)ステインともいう。表面に塗膜をつくらず,浸透させるタイプの木材専用塗料のこと。防腐防虫効果を有したものと,そうでないものがある。製品としては「キシラデコール」や「オスモ」が有名。

【装飾性仕上塗材】そうしょくせいしあげとざい
吹付け,コテ塗り,ローラー塗りなど,様々な塗装方法による模様付けが可能な塗料。製品としては,「ジョリパット/アイカ工業」「ベルアート/エスケー化研」など。
広義では,天然石や陶磁器の粒を混入して石張りに似せた表情に仕上げる「石材調仕上塗材」(せきざいちょうしあげとざい)も含む。「セラグラニー/山本窯業」「エレガンストーン/エスケー化研」など。

【エコ塗料】えことりょう
広義では水性塗料全般をエコ塗料とよぶ場合があるが,人体・環境に有害な成分を抑えた塗料の総称。溶剤にシンナーを使わず植物性油脂を使うなど,天然原料を使用している塗料を指すことが多く,自然塗料,健康塗料などと称されることもある。毒性の低さがアピールされ,エコブームで脚光を浴びつつある。また,環境問題への意識の高まりから,「柿渋」など,昔ながらの塗料への回帰指向の動きもある。

【パテ】
穴,ひび,段差など素地を修整するための材料で,粉末を水で練るもの,あらかじめペースト状のものが缶詰めにされているもの,2つの材料をこね合わせて硬化させるものなど,多くの種類がある。全面にパテを付けて平滑度を高める場合を「総しごき(そうしごき)」とよぶほか,部分的に充填する場合には「パテかい」,全面に付ける場合の1回目の塗付を「地付け(ぢづけ)」とよぶ。

【寒冷紗】かんれいしゃ・かんれしゃ
コンクリート下地や各種ボードを塗装仕上げにする場合に,ひび割れを防ぐために下地に張るガーゼ状のものを寒冷紗とよぶ。絹,ナイロン,ガラス繊維,カーボン繊維などさまざまな素材のものがあり,幅が5cm程度のものを継ぎ目に沿って張るだけの場合と全面に張り付ける場合がある。なお,寒冷紗を張れば割れないと考えるのは大きな間違いで,下地が動けば塗装面も必ず割れる。たとえば内部壁面の石膏ボードによる塗装仕上の場合,必ずビス止めすることと継ぎ目をずらしてボードを2重に張ることが望ましい。

【コーキング】【シーリング】
本来コーキングはシーリングの1種であるが,一般的には同義。練り歯磨き状の充填材で,乾燥・硬化しても弾力性がある。「アクリル」「ウレタン」「変成シリコン(変成シリコーン)」「シリコン(シリコーン)」「ポリサルファイド」など,多くの種類があり,適材適所で使い分ける。

【フィラー】
細かい穴やひび割れなど下地に生じている不具合を整える場合に用いる材料で,状況に応じ,コテ,ローラーなどで塗付する。近年,塗り替えの場合には「シーラー」に代わって下地調整機能を持った下塗材「微弾性フィラー」=「微弾性下塗材」を用いる仕様が主流になりつつある。「微弾性フィラー」は粘度が高く(どろどろ)浸透性がないので,既存塗膜が活膜の場合の塗り替えに使用する下塗材であり,既存塗膜がない場合や劣化が著しい下地には密着しないため直接塗付できず,その前にシーラーが必要である。

【下塗り用塗料】したぬりようとりょう
主に「シーラー」,「プライマー」,「バインダー」,「サーフェーサー」,「プラサフ」の5種がある。「シーラー」は「塞ぐ」という意味があり,密着性向上と吸い込み止めのため,表面に膜を作るというよりは素地に吸い込ませるタイプのものが多い。「プライマー」は「初めに」という意味があり,素地に直接塗付する塗料を指す。「バインダー」は「結合する」という意味があり,吸い込みのない素地に対して上に塗る塗料を密着させるための下塗塗料を指す場合が多い。「サーフェーサー」は下地を整える機能を持った2番目の下塗りという意味合いが強く,素地に直接塗付することを前提にしたタイプのものが「プライマー」+「サーフェーサー」で「プラサフ」と称されることがある。

【逆プライマー】ぎゃくぷらいまー
「バリアプライマー」「ブリードオフプライマー」等ともいう。シーリング材には塗料を変質させる成分を含むものがあり,シーリング材の上に塗装した場合にその成分が塗装表面に移行し黒ずみやべたつきなどのトラブル(ブリード)を生じることがある。このブリードを防ぐための下塗材のこと。シーリング材の上に塗装することがわかっている場合にはあらかじめブリードを生じないタイプのシーリング材を使用されたい。

【ウォッシュプライマー】
「エッチングプライマー」ともよばれる亜鉛メッキ面用の下塗塗料で,メッキ面に直接塗付する。亜鉛メッキは防錆のために施されているが,塗料の付着が悪く,そのまま上塗りすると剥がれやすいため,塗装して仕上げたい場合にはウォッシュプライマーの塗付が必須である。化学的な表面処理が目的なので,厚く塗ると上塗の付着が悪くなるといわれているほか,上塗りするまでの時間に制限がある。

 

 

 

 

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